資格試験・受験の勉強に最適な貸し自習ルーム。
自分のペースで勉強したい受験生・社会人の方におすすめです。

平 日 9:00〜22:00
土日祝 9:00〜22:00

京都市上京区堀川丸太町上ル
上堀川町113ARMビル3F
  1. 先輩に聞く!自習室はこう使え!資格試験必勝法
  2. 社会保険労務士 藤井恵介先生(社会保険労務士法人MIRAIGA)

社会保険労務士 藤井恵介先生(社会保険労務士法人MIRAIGA)

 

社会保険労務士 藤井恵介先生

名前

 藤井 恵介

出身地

 神奈川県藤沢市

生年月日

 昭和47年

 

京都大学 農学部 農林経済学科卒業

平成17年、社会保険労務士事務所を開業

合格ラインを超えられるかは基礎できまる

サクラサク京都:

本日はお忙しいところありがとうございます。

今日は藤井先生に人気資格である、「社会保険労務士」の必勝法についてお聞きしたいとおもいます。

よろしくお願いいたします。

藤井先生:

こちらこそ、よろしくお願い致します。

社会保険労務士試験の必勝法ですか・・・

私が合格したのが平成16年ですから、勉強したのは14年と15年です。

その時の必勝法で良ければ・・・・

サクラサク京都:

お願いします!

藤井先生:

まず、社会保険労務士試験に限らず、どんな資格試験にも当てはまることだと思いますが基本が大切です。

社会保険労務士試験は満点を取る試験ではない。

合格ラインを超える点を取ればよいんですね。

そして、合格ラインを超えるには基本・基礎レベルの問題の理解で十分だということです。

サクラサク京都:

それは、他資格を取得された先生もおっしゃってました。「マニアックになるな!」と。

藤井先生:

そのとおりだと思います。

ですから、ひらすら基礎を固める。それが社会保険労務士試験の必勝法です。

サクラサク京都:

具体的に基礎を固めるために藤井先生はどんな勉強を行いましたか?

 

信じて回す。これにつきます。

藤井先生:

問題集や参考書などを浮気せず、一つに絞り、それを信じてひたすら繰り返し勉強しました。

まあ、実際は最初の頃は僕もいろいろ目移りして

「あっ、この参考書はこんなこと書いてある・・・、あの問題集の方式はやりやすい・・・」

とか、めちゃめちゃ目移りしたんですけどね(笑)

サクラサク京都:

沢山の試験対策問題集や参考書がある中で、一つを信じるのは難しいと思うのですが

藤井先生:

先ほどの話と同じなのですが、資格試験は合格が目的です。

ですから合格ラインの得点を取ればいい。

 

ということは、すごく難しい問題が出ても、

その問題はきっと他の受験生もわからない。

だから大丈夫!と割り切る。

 

そうすればひとつの問題集を信じることができる。

という感じですね。

サクラサク京都:

藤井先生オススメの社会保険労務士試験対策の問題集などはありますか?

藤井先生:

出版社によって特色はありますが、

ご自身にあったものを選ぶのが一番でしょう。

 

あと、繰り返し学習するのが前提なので

一問一答式の問題集がいいですね。選択式だと答えを覚えますので。

 

自習室は「まとめノートづくり」に最適

サクラサク京都:では、社会保険労務士試験に自習室を活かすにはどうしたら良いと思われますか?
藤井先生:

問題集の繰り返し学習が基本ですので、これは場所を選びません。

隙間時間でもかなり効果的な学習ができます。

 

しかし、問題集をまわして何度も間違える箇所などは

やはり、腰を落ち着けて「まとめノート」などに記録し、じっくり覚えることも必要です。

 

落ち着いた環境で集中できる自習室などは

「まとめノート」づくりに最適でしょうね。

 

隙間時間などはひたすら問題を回す。

自習室ではまとめノートをつくり弱点補強する、基礎がためする

というサイクルが出来ればかなり効果は上がりそうですね。

サクラサク京都:

なるほど!学習にもメリハリが必要というわけですね。

本日はお忙しい中、貴重なお話、ありがとうございました。

 

社会保険労務士 藤井恵介先生

社会保険労務士法人MIRAIGA 代表

社会保険労務士 藤井恵介先生

 

経営者のための【問題社員ゼロ】社労士が

問題社員の悩みをクリアするための「あの手」「この手」、ご提案します!

 

HP:http://miraiga.net/

住所:京都市中京区三条通烏丸西入ル御倉町85-1 烏丸ビル6階

電話:075-256-8488

 

 

 

 

お電話でのお問い合わせはこちら

075-812-1578

受付時間 10:00〜11:30、15:30〜18:00

1日無料体験お申し込み